つわりを軽減させるマッサージで気分が明るくなる

つわりを軽減させるマッサージで気分が明るくなる

つわりの主な症状は、吐き気、異常空腹、敏感嗅覚、倦怠感、頭痛などです。

妊娠し、喜びもつかの間、ツライつわりに直面するのは事実です。

つらさは個人差があり、まったく、つわりが無いと言う人も稀にいます。

大抵の人は、起き上がるだけでも気持ちが悪く、なにをする気にもなれません。

そんなとき、自宅で出来る軽減方法があると気分も楽になります。

胃がむかついて気持ちが悪い時は、首筋から背中にかけて肩甲骨の内側や鎖骨の下あたりの筋肉が緊張して硬くなっている時があり、筋肉を温めてほぐす為の少しのマッサージをするのが良いでしょう。

一人でもできますが、だんなさんに協力してもらうと、つわりの重い気持ちが軽減されると思います。

肩甲骨の内側を温めるには、市販のホットパックを使用するのも良いですが、タオルを濡らして、電子レンジで温めて、ひと肌ぐらいになったら、肩の力を抜いて楽な姿勢で温めると良いです。

妊娠していたり、胃がむかついていたりしている時は、どうでしても前屈みになっている姿勢が多いので、背骨の両脇を圧するのが良いです。

ここでも、だんなさんに協力をお願いしてみましょう。

親指と人差し指で背骨を挟んで、垂直に圧がかかるように、5秒くらい指で圧します。

1カ所に3回ほど繰り返し、1カ所終わったら、少しずつ下へ移動して圧を繰り返していきます。

腰までゆっくり圧していくと、症状がやわらいで、腰痛や猫背なども軽減されます。

つわり対策として、中国で生まれたツボ療法を利用して軽減されることがあります。

ツボ療法は、アメリカやヨーロッパの助産院にも取り入れられています。

代表的な3つのツボ療法を紹介します。

内関(ないかん)は、手の平を上にして手首の付け根から指2,3本分の所に2本の健(けん)と言われるツボがあります。

そこを軽く圧します。

ここは、嘔吐や胃痛、つわりに効果があり軽減されます。

指で圧してもよいですが、米粒などを絆創膏で貼付していても効果があります。

つぎに、裏内庭(うらないてい)は、足の裏にあるツボです。

足の人差し指をまげて指の先がつく所があって、少しふっくらしている所がツボになります。

そこを指で圧すると、胃炎などの胃の消化吸収の働きをスムーズにしてくれる効果があります。

最後に、足の三里(あしのさんり)は、膝のお皿の下のくぼみから指4本分、下に下がった向う脛(むこうずね)の外側にありツボです。

そこを親指で圧します。

このツボも胃の消化の働きを助け、疲労回復効果が望めますので、足のむくみやこむら返りにも効果があるので、つわりが落ち着く妊婦後期に試してみると良いと思います。